ルテウムジェリー
ルテウムジェリー, リゾストマ・ルテウム(Rhizostoma luteum)は、リゾストマ属のクラゲ。
Rhizostoma luteum | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Rhizostoma luteum (Quoy & Gaimard, 1827)[1] |
概要
編集30cm。東大西洋と地中海、ポルトガル、ジブラルタル、アンゴラ、モーリタニア、西アフリカ生息。
厚くて固い傘を持つ。
日本での飼育場所
編集加茂水族館のみ展示されており、他の日本の水族館には展示されていない[2]。
加茂水族館になぜ展示されてあるかというと、オーストリアのシェーンブルン水族館からポリプをもらったので展示されているのだ。
世界の水族館では二例目だという。
脚注
編集- ^ "Rhizostoma luteum (Quoy & Gaimard, 1827)". World Register of Marine Species. 2023年2月9日閲覧。
- ^ “(449)世界中でここにしかいない ルテウムジェリー”. 47NEWS. 2023年2月7日閲覧。