ルイーズ・ディアーヌ・ドルレアン
ルイーズ・ディアーヌ・ドルレアン(Louise Diane d'Orléans, 1716年6月27日 - 1736年9月26日)は、コンティ公ルイ・フランソワ1世の妻。
ルイーズ・ディアーヌ・ドルレアン Louise Diane d'Orléans | |
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コンティ公妃 | |
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出生 |
1716年6月27日![]() |
死去 |
1736年9月26日(20歳没)![]() |
埋葬 |
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配偶者 | コンティ公ルイ・フランソワ1世 |
子女 | ルイ・フランソワ2世 |
家名 | オルレアン家 |
父親 | オルレアン公フィリップ2世 |
母親 | フランソワーズ・マリー・ド・ブルボン |
生涯
編集オルレアン公フィリップ2世と妻フランソワーズの末娘として、パリのパレ・ロワイヤルで生まれた。1731年12月にルイ・フランソワと婚約し、翌年1月にヴェルサイユ宮殿の王室礼拝堂で結婚した。
1734年に長男ルイ・フランソワ・ジョゼフ(のちのコンティ公ルイ・フランソワ2世)を出産した。1736年9月、イッシー(現在のイシー=レ=ムリノー、オー=ド=セーヌ県の町)で第2子を死産した後に急死した。遺体はサンタンドレ・デザルク教会に葬られた。