リージョナルプラスウイングス
日本の持株会社
株式会社リージョナルプラスウイングス(英: RegionalPlus Wings Corp.[4])は、日本の中堅航空会社で、北海道を拠点とするAIRDO(エア・ドゥ)と、九州・沖縄を中心とするソラシドエアによる共同持株会社[5][6]。
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社 |
本社所在地 |
日本 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル[1] 北緯35度32分55.5秒 東経139度47分1.9秒 / 北緯35.548750度 東経139.783861度座標: 北緯35度32分55.5秒 東経139度47分1.9秒 / 北緯35.548750度 東経139.783861度 |
設立 | 2022年10月3日[1] |
業種 | 空運業 |
法人番号 | 3010801033310 |
事業内容 | グループ企業の経営管理及びこれに附帯する業務 |
代表者 | |
資本金 |
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発行済株式総数 |
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売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 3月31日[3] |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[2] |
主要株主 | |
主要子会社 | |
外部リンク |
www |
概説
編集リージョナルプラスウイングスは北海道を拠点とするAIRDOと、九州・沖縄が地盤のソラシドエアが経営統合する形で2022年10月3日に発足した、両社による共同持株会社である。
AIRDOは設立当初の大株主は京セラ系が中心であったが、2002年6月の民事再生法適用申請を機に全日本空輸(ANA)と包括的業務提携にかかわる基本合意を締結。ソラシドエアも業績悪化による2004年6月より産業再生機構の経営支援を受け、ANAと業務提携を締結。2社ともANAから出資を受けていた。2021年5月時点では日本政策投資銀行、ANAホールディングス、双日、宮崎交通、宮崎・北海道財界各社が主な株主になっている。
歴史
編集脚注
編集- ^ a b c 会社概要(リージョナルプラスウイングス)
- ^ a b c d e f g h i j k l 株式会社リージョナルプラスウイングス『第2期(自 2023年10月3日 - 至 2024年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2024年6月28日。
- ^ 株式会社リージョナルプラスウイングス 定款 第7章第42条
- ^ 株式会社リージョナルプラスウイングス 定款 第1章第1条
- ^ AIRDO・ソラシドエアの共同持株会社『株式会社リージョナルプラスウイングス』 設立について - リージョナルプラスウイングス 2022年10月3日
- ^ “AIRDOとソラシドエア、新たなドル箱探せ”. www.nikkei.com (2022年10月3日). 2022年10月4日閲覧。