リンドブラディア (小惑星)
小惑星
リンドブラディア (1448 Lindbladia) は小惑星帯に位置する小惑星。フィンランドの天文学者ユルィヨ・バイサラがトゥルクで発見した。
| リンドブラディア 1448 Lindbladia | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1938 DF |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 （エリゴネ族） |
| 発見 | |
| 発見日 | 1938年2月16日 |
| 発見者 | ユルィヨ・バイサラ |
| 軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,200.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.3728 AU |
| 近日点距離 (q) | 1.9341 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.8116 AU |
| 離心率 (e) | 0.1849 |
| 公転周期 (P) | 3.66 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 5.82 度 |
| 近日点引数 (ω) | 73.74 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 45.14 度 |
| 平均近点角 (M) | 37.81 度 |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 20.65 km |
| 絶対等級 (H) | 12.60 |
| アルベド（反射能） | 0.0378 |
| ■Template （■ノート ■解説） ■Project | |
スウェーデンの天文学者ベルティル・リンドブラッド（Bertil Lindblad、1895年 - 1965年）に因んで命名された。
関連項目
編集外部リンク
編集- リンドブラディアの軌道要素（JPL、英語）
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