リンゴ村から
「リンゴ村から」(リンゴむらから)は、1956年にリリースされた三橋美智也のシングル。
「リンゴ村から」 | ||||
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三橋美智也 の シングル | ||||
リリース | ||||
レーベル | キングレコード | |||
作詞・作曲 | 矢野亮、林伊佐緒 | |||
三橋美智也 シングル 年表 | ||||
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解説
編集発売された1956年(昭和31年)頃は、農村から都市への人の流れが激しさを増した時期であり、農村に残った若者が都会に出た若者に呼びかけるという歌詞の内容は、人々に受け入れられ[1]、最終的には270万枚を売り上げる大ヒット曲となった。三橋の全盛期を代表する楽曲の一つとなり、同年10月31日には大映から同名のタイトルで映画化されるが[2]、初出場を果たした12月31日の第7回NHK紅白歌合戦では歌われなかった。
収録曲
編集カバー
編集映画
編集リンゴ村から | |
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監督 | 斎村和彦 |
脚本 | 馬淵薫 |
原案 | 竹原和之 |
製作 | 永田秀雅 |
出演者 | 梅若正義 |
音楽 | 飯田三郎 |
撮影 | 宗川信夫 |
製作会社 | 大映(大映東京撮影所)[3] |
配給 | 大映 |
公開 | 1956年10月31日[2] |
上映時間 | 46分[2] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
スタッフ
編集キャスト
編集以下の役名、出演者名は、映画.comに従った[2]。