リビタ
株式会社リビタ(ReBITA Inc.)は、リノベーションリフォーム事業促販を行う不動産会社。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒150-0002 東京都目黒区三田1-12-23 MT2ビル |
設立 | 2005年5月13日 |
法人番号 | 6011001044764 |
事業内容 | リノベーション事業、不動産の売買・交換・賃貸・管理及びその仲介等 |
代表者 | 長谷川 和憲(代表取締役) |
資本金 | 1億円 |
発行済株式総数 | 15万1400株 |
売上高 |
266億8,110万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
21億9,831万3,000円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
22億6,522万8,000円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
15億1,825万7,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
378億1,804万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 209名(2022年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
京王電鉄株式会社 91.0% 東京電力株式会社 5.0% 株式会社ザイマックス 4.0% (2011年12月26日現在) |
外部リンク | http://www.rebita.co.jp/ |
概説
編集リノベーションリフォーム事業を行っている。主な実績として、リノア都賀、桜アパートメント、リノア湘南辻堂、シェアプレイス蒲田、エル・ステージ調布などがある。
当初は、東京電力が96%の株式を保有する子会社であった。2011年の福島第一原子力発電所事故の損害賠償のため、親会社であった東京電力が株式96%のうち91%を京王電鉄に売却し[2]、同社の子会社となった。
沿革
編集- 2005年5月 - 株式会社リビタ設立
- 2011年12月26日 - 東京電力が株式の96%を京王電鉄に売却する契約締結。
- 2012年1月 - 契約に従った株式譲渡により、京王電鉄が子会社化[3]。
- 2014年6月 - 横浜みなとみらいの造船ドック跡地「横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデン(国重要文化財)」にBUKATSUDOをオープン[4]。
- 2017年3月 - 築28年のオフィスビルをリノベーションしたホテル「LYURO 東京清澄」がオープン[5]。
主な施設
編集住宅
- リノア都賀
- 桜アパートメント
- リノア湘南辻堂
- シェアプレイス蒲田
- エル・ステージ調布
ホテル
- HakoBA(北海道・函館)
- HATCHi(石川・金沢)
- LYURO(東京)
- RAKURO(京都)
- KIRO(広島)
シェアスペース
- BUKATSUDO(神奈川・横浜)
- the C(東京・神田)
- THE SHARE(東京・神宮前)
- Plan T(東京・日野)
脚注
編集- ^ a b c d e 株式会社リビタ 第19期決算公告
- ^ 東京関連ニュース 京王電鉄、東電の不動産子会社を買収 - 読売新聞 東京ビューティー
- ^ 株式会社リビタの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ 京王電鉄株式会社・プレスリリース平成23年12月27日
- ^ ““大人の部活”が生まれる、全く新しい街のシェアスペース 『BUKATSUDO』2014年6月25日プレオープン”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年5月9日閲覧。
- ^ “水辺ならではの時の過ごし方を提案するホテル「LYURO 東京清澄 -THE SHARE HOTELS-」開業”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年5月9日閲覧。