リトアニア自由連合 (1990-2003)
リトアニア自由連合(リトアニア語: Lietuvos liberalų sąjunga、略称:LLS)は、1990年から2003年まで存在したリトアニアの政党である。
リトアニアの政党 リトアニア自由連合 Lietuvos liberalų sąjunga | |
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略称 | LLS |
党首 |
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創立 | 1990年 |
解散 | 2003年 |
後継政党 | 自由中道連合 |
本部所在地 | ヴィリニュス |
政治的思想 | 自由主義 |
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歴史
編集1990年、結党された。
2002年、ロランダス・パクサス元首相らが自由連合を離党し、自由民主党 (LDP) を結成した[1]。
2003年、自由連合はリトアニア中道連合 (LCS) および現代キリスト教民主連合 (MKDS) と合併して、自由中道連合 (LiCS) となった[1]。
歴代党首
編集- 1990年 - :ヴィータウタス・ラジヴィラス (Vytautas Radžvilas)
- 1993年 - :シャルーナス・ダヴァイニス (Šarūnas Davainis)
- 1995年 - :ギヌティス・ヴェンツュス (Ginutis Vencius)
- 1996年 - :エウゲニユス・ゲントヴィラス (Eugenijus Gentvilas)
- 1999年 - :ロランダス・パクサス (Rolandas Paksas)
- 2001年 - :エウゲニユス・ゲントヴィラス (Eugenijus Gentvilas)
脚注
編集- ^ a b “リトアニアの主要政党の概要 - Lietuvos liberalų sąjunga”. 中東欧・旧ソ連諸国の選挙データ. 2017年2月20日閲覧。