ラーム・シング2世
ラーム・シング2世(Ram Singh II, 1835年9月27日 - 1880年9月17日)は、北インドのラージャスターン地方、ジャイプル藩王国の君主(在位:1835年 - 1880年)。
ラーム・シング2世 Ram Singh II | |
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ジャイプル藩王 | |
ラーム・シング2世 | |
在位 | 1835年 - 1880年 |
別号 | マハーラージャ |
出生 |
1835年9月27日 ジャイプル |
死去 |
1880年9月17日 ジャイプル |
子女 | マードー・シング2世(養子) |
王朝 | カチワーハー朝 |
父親 | ジャイ・シング3世 |
宗教 | ヒンドゥー教 |
生涯
編集1835年2月6日、父ジャイ・シング3世が死亡したことにより、ラーム・シング2世が王位を継承した[1][2]。ただし、このとき彼はまだ生まれておらず、実際に継承したのは誕生後の1835年9月27日である[1][2]。
1880年9月17日、ラーム・シング2世はジャイプルで死亡し、養子のマードー・シング2世が藩王位を継承した[1][2]。