ラ・シャペル=ラブレ
ラ・シャペル=ラブレ (La Chapelle-Rablais)は、フランス、イル=ド=フランス地域圏、セーヌ=エ=マルヌ県のコミューン。
La Chapelle-Rablais | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | イル=ド=フランス地域圏 |
県 (département) | セーヌ=エ=マルヌ県 |
郡 (arrondissement) | プロヴァン郡 |
小郡 (canton) | ナンジス小郡 |
INSEEコード | 77089 |
郵便番号 | 77370 |
市長(任期) |
ギィ・ヴァランタン (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | Communauté de communes de la Brie Nangissienne |
人口動態 | |
人口 |
983人 (2015年) |
人口密度 | 64人/km2 |
住民の呼称 | Capello-Rablaisiens |
地理 | |
座標 | 北緯48度30分43秒 東経2度58分21秒 / 北緯48.51194度 東経2.9725度座標: 北緯48度30分43秒 東経2度58分21秒 / 北緯48.51194度 東経2.9725度 |
標高 |
平均:m 最低:104m 最高:136m |
面積 | 15.44km2 |
公式サイト | la-chapelle-rablais.fr |
地理
編集ラ・シャペル=ラブレはブリー地方の中心にあり、ナンジスの南西8kmのところにある。
全長42.1kmのアルモン川(セーヌ川右岸の支流)がコミューン内を流れる[1]。その他に小河川としてヴィルフェルモワ川、プレ・デ・ヴァレ川がある。
最寄りの鉄道駅はナンジス駅で、パリ東駅-プロヴァン駅区間を走るトランシリアンP東線の電車が停車する。この路線は現在、ボンバルディア社製のAGC車両、B 82500が走っている。
由来
編集『カエデの木』(bois d'érables)を意味するForesta de Herablenと12世紀に呼ばれていたことが証明されている。1世紀後に地名は『カエデの礼拝堂』(chapelle des érables)を意味するCapella de Érableyoと記された[2]。
歴史
編集ラ・シャペル=ラブレに最初の住民がいたしるしが見られるのは、1282年にさかのぼる。物語はこの時点で、領主シモン1世コルニュが土地を一掃して集落をつくったことになっている。初めて教区が登録されたのは1752年の日付だった。10年の間に教区は、教区と周辺の自治体の住民からなる1000人から2000人の名前を再編している。そこには200年前の国内パスポートの痕跡が見られる。
人口統計
編集1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2015年 |
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324 | 294 | 342 | 492 | 755 | 779 | 889 | 983 |
参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini[3]、2006年以降INSEE[4][5]
参照
編集- ^ http://services.sandre.eaufrance.fr/Courdo/Fiche/client/fiche_courdo.php?CdSandre=F44-0400
- ^ "Histoire de la commune de La Chapelle-Rablais". fr.topic-topos.com. 2016年4月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=8176
- ^ https://www.insee.fr/fr/statistiques/3293086?geo=COM-77089
- ^ http://www.insee.fr