ランベルト・ザウリ
イタリアのサッカー選手
ランベルト・ザウリ（Lamberto Zauli, 1971年7月19日 - ）は、イタリア・ローマ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダー。現在はセリエC・FCクロトーネの監督を務めている。
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Lamberto Zauli | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 イタリア | |||||
| 生年月日 | 1971年7月19日（53歳） | |||||
| 出身地 | ローマ | |||||
| 身長 | 188cm | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1988-1993 |
モデナ | 5 | (1) | |||
| 1990-1991 |
→ レーノ・チェンテーゼ (loan) | 23 | (1) | |||
| 1991-1992 |
→ ファーノ (loan) | 28 | (4) | |||
| 1992-1993 |
ラヴェンナ | 98 | (17) | |||
| 1993-1997 |
→ クレヴァルコーレ (loan) | 23 | (4) | |||
| 1997-2001 |
ヴィチェンツァ | 117 | (15) | |||
| 2001-2002 |
ボローニャ | 27 | (6) | |||
| 2002-2005 |
パレルモ | 69 | (14) | |||
| 2005 |
サンプドリア | 8 | (0) | |||
| 2006-2007 |
ボローニャ | 49 | (6) | |||
| 2007-2008 |
クレモネーゼ | 24 | (4) | |||
| 2008-2009 |
ベッラーリア | 21 | (1) | |||
| 通算 | 491 | (73) | ||||
| 監督歴 | ||||||
| 2009-2010 |
ベッラーリア | |||||
| 2010-2011 |
ファーノ | |||||
| 2012 |
レッジャーナ | |||||
| 2013 |
レッジャーナ | |||||
| 2014 |
レアル・ヴィチェンツァ | |||||
| 2014 |
ポルデノーネ | |||||
| 2015-2016 |
サンタルカンジェロ | |||||
| 2016 |
テーラモ | |||||
| 2016-2017 |
テーラモ | |||||
| 2017-2019 |
エンポリ・ユース | |||||
| 2019-2020 |
ユヴェントス・ユース | |||||
| 2020-2022 |
ユヴェントス U-23 | |||||
| 2022 |
ズュートティロール | |||||
| 2023- |
クロトーネ | |||||
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1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
クラブ歴
編集キャリア初期はプロヴィンチャクラブを渡り歩き、主にラヴェンナFCやヴィチェンツァ・カルチョでプレーした。1997-98シーズンのUEFAカップウィナーズカップの準決勝では、後に優勝するチェルシーFC相手にゴールを決めた[1]。
指導歴
編集2019年7月に、ユヴェントスFCのユースチームの監督に就任した。UEFAユースリーグでは初めてラウンド16に勝ち上がるなどの功績を残した。
2020年8月22日、アンドレア・ピルロの後任としてU-23ユヴェントスFCで指揮を執ることが発表された[2]。
タイトル
編集- クラブ
- ヴィチェンツァ・カルチョ
- セリエB : 1999-00
- パレルモ
- セリエB : 2003-04
脚注
編集- ^ “Figli di un dieci minore: Lamberto Zauli e quel gol al Chelsea”. mondopallone (2015年10月9日). 2021年9月22日閲覧。
- ^ “ピルロ監督の後任が決定! U-19を率いたザウリ監督がユベントスU-23監督就任”. (2020年8月23日)