ラフィア (ナイジェリア)
ナイジェリアの地方自治体エリア
ラフィア(Lafia)はナイジェリア中央部のナサラワ州の州都。 2006年の人口は約33.1万人。 [1]
ラフィア Lafia Lafia Barebari Kambari | |
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州都 | |
北緯8度29分30秒 東経8度31分0秒 / 北緯8.49167度 東経8.51667度 | |
国 | ナイジェリア |
州 | ナサラワ州 |
人口 (2006年) | |
• 合計 | 330,712人 |
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等時帯 | UTC+1 (西アフリカ時間) |
歴史
編集アナネ人の小さな村が有った。
1881年~1903年のモハッマン・アグウェ王時代に、ラフィアはベヌエ谷で最重要の市場の1つになった。 交易路は90km南西で、ベヌエ川の港が有るロコに繋がっていた。
1903年、ナイジェリア北部を支配するイギリスは、ムサを首長と認めた。 北部ナイジェリア保護領に併合された。 ベヌエ州のラフィア県の中心地になった。
1914年、英領ナイジェリア植民地に移行した。
スポーツ
編集- ナサラワ・ユナイテッド(サッカー)がラフィア町競技場を本拠地にしている。