ラビスタ観音崎テラス
神奈川県横須賀市のリゾートホテル
ラビスタ観音崎テラス(ラビスタかんのんざきテラス)は、神奈川県横須賀市の観音崎に近い海岸沿いに位置するリゾートホテル。
ラビスタ観音崎テラス | |
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2011年10月撮影、観音崎京急ホテルとして運営していた当時 | |
ホテル概要 | |
正式名称 | ラビスタ観音崎テラス |
運営 | 共立メンテナンス |
所有者 | 京浜急行電鉄株式会社 |
前身 | 観音崎京急ホテル |
階数 | - 地上3階 |
部屋数 | 75[1]室 |
延床面積 | 6,700 m² |
駐車場 | 113[1]台 |
開業 | 2023年(令和5年)8月4日 |
最寄駅 | 京急本線馬堀海岸駅より送迎バスまたは路線バス |
最寄IC | 横浜横須賀道路馬堀海岸IC |
所在地 |
〒239-0811 神奈川県横須賀市走水2-1157-2 |
位置 | 北緯35度15分41秒 東経139度44分15秒 / 北緯35.26139度 東経139.73750度座標: 北緯35度15分41秒 東経139度44分15秒 / 北緯35.26139度 東経139.73750度 |
公式サイト | 公式サイト |
建物は京浜急行電鉄が所有[2]。「観音崎京急ホテル」として京急グループの株式会社観音崎京急ホテルが運営していたが、2022年(令和4年)9月30日に営業を終了した[3][4]。
2023年(令和5年)8月4日、京浜急行電鉄が引き続きオーナーを務め、共立メンテナンスが運営を行うリゾートホテル「ラビスタ観音崎テラス」としてリニューアルオープンした[2]。温浴施設「SPASSO」(スパッソ)を引き継いでいる。
施設
編集など
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沿革
編集種類 | 株式会社 |
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本店所在地 |
日本 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 |
設立 | 1984年(昭和59年)9月20日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9021001040157 |
事業内容 | ホテルの運営 |
代表者 | 安藤浩史(代表取締役社長) |
資本金 | 2億円 |
純利益 |
▲1億0024万円 (2023年3月期)[7] |
純資産 |
▲3億0568万4000円 (2023年3月期)[7] |
総資産 |
1863万2000円 (2023年3月期)[7] |
従業員数 | 20名 |
特記事項:株式会社観音崎京急ホテルは神奈川県横須賀市走水2-1157-2を本社所在地としていたが、観音崎京急ホテル閉館後の2023年4月13日に神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号に移転している[8]。 |
脚注
編集- ^ a b c d “共立リゾート『ラビスタ観音崎テラス』8月4日(金)オープン”. 共立メンテナンス (2023年8月3日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b c “横須賀にリゾートホテル4日開業 旧観音崎京急ホテル新装”. 神奈川新聞. 2023年6月21日閲覧。
- ^ a b “横須賀の観音崎京急ホテル、37年の歴史に幕”. 神奈川新聞 (2022年10月1日). 2022年10月3日閲覧。
- ^ a b “「観音崎京急ホテル」の営業終了について”. 京急電鉄 (2022年9月30日). 2022年10月25日閲覧。
- ^ a b “ラビスタ観音崎テラス公式”. ラビスタ観音崎テラス (2023年8月3日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b 『三浦半島の最南端「油壺温泉」が誕生』(プレスリリース)京浜急行電鉄、2020年2月25日 。2020年3月1日閲覧。
- ^ a b c 株式会社観音崎京急ホテル 第39期決算公告
- ^ “株式会社観音崎京急ホテル”. 法人.info. 2023年8月11日閲覧。
- ^ “京急グループ年譜” (PDF). 京浜急行電鉄 (2016年). 2017年3月29日閲覧。(p.110)
- ^ 『「観音崎京急ホテル」にスパ誕生!「SPASSO」6月19日(日)オープン』(プレスリリース)京浜急行電鉄、2005年5月12日。オリジナルの2016年3月13日時点におけるアーカイブ 。2017年3月29日閲覧。(共同通信PRワイヤー)
- ^ 『観音崎京急ホテルの営業再開について』(プレスリリース)京浜急行電鉄、2011年10月24日。オリジナルの2011年11月12日時点におけるアーカイブ 。2017年3月29日閲覧。
- ^ “観音崎京急ホテル、11月1日から営業再開/横須賀”. 神奈川新聞(カナロコ) (神奈川新聞社). (2011年10月25日). オリジナルの2012年7月12日時点におけるアーカイブ。 2011年11月2日閲覧。
- ^ “「観音崎京急ホテル」閉館のお知らせ”. 観音崎京急ホテル. 2022年5月4日閲覧。