ラテンアメリカ・カリブ経済委員会
国際連合ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(こくさいれんごうラテンアメリカ・カリブけいざいいいんかい、英: United Nations Economic Commission for Latin America and the Caribbean)は、国際連合の経済社会理事会の地域経済委員会の一つ。英語での略称はECLACまたはUNECLAC、スペイン語やポルトガル語 での略称はCEPAL。
国際連合ラテンアメリカ・カリブ経済委員会 | |
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各国語表記
United Nations Economic Commission for Latin America and the Caribbean | |
概要 | 国際連合経済社会理事会の組織 |
略称 | ECLAC |
状況 | 活動中 |
活動開始 | 1948年 |
本部 | サンティアゴ (チリ) |
公式サイト | www.cepal.org |
母体組織 | 国際連合経済社会理事会 |
Portal:国際連合 |
ECLACは加盟国46か国で構成される。内訳はラテンアメリカ 20か国、カリブ海地域 13か国、域外 13か国。準加盟の非独立地域として14地域で構成される。内訳はラテンアメリカ 1地域、カリブ海地域 13地域。
概要
編集1948年に国際連合ラテンアメリカ経済委員会(UNECLA)として設立された。1984年にカリブ海地域を含む名称に変更された。