ラップのことば
ラップのことばは、P-VINE BOOKSが2010年4月2日に出版した単行本である。
ラップのことば | ||
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発行日 | 2010年4月2日 | |
発行元 | P-VINE BOOKS | |
ジャンル | 対談、インタビュー | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
次作 | ラップのことば2 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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概要
編集日本で活動するラッパー15人にラップのリリックを書き始め経緯や、普段のリリックの書き方やこだわりのインタビューをまとめたもの[1]。インタビュー及び編集はライターである猪又孝が務めた。日本語の解釈や言葉の選定、ラップにおいて不可欠とされる韻をどの程度重視しているかなど、細かい部分までインタビューが行われている[2]。
選定アーティストには日本のヒップホップシーン黎明期を支えたベテランから新鋭ラッパー、メジャーシーンで活躍するラッパーや現場で活躍するラッパーなど多種多様である。女性ラッパーも選定されている[2][3]。
登場アーティスト
編集ラップのことば2
編集ラップのことば2 | ||
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発行日 | 2014年4月11日 | |
発行元 | SPACE SHOWER BOOKs | |
ジャンル | 対談、インタビュー | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
ページ数 | 320 | |
ウィキポータル 文学 | ||
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2014年4月11日、続編となるラップのことば2が出版された[3]。インタビュー及び編集は前作と同じく猪又孝が担当。
- 登場アーティスト
五十音順
脚注
編集- ^ “ラッパー15人が語る歌詞の書き方証言集『ラップのことば』が4月2日に発売。Amebreak独占でDABOのインタビューを一部公開!|NEWS / REPORT[ニュース/レポート”]. Amebreak[アメブレイク]. (2010年3月30日) 2017年8月17日閲覧。
- ^ a b “KREVA、環ROY、泉まくら……ラッパーたちの作詞術に迫る『ラップのことば2』を読む”. Real Sound|リアルサウンド. (2014年4月22日) 2017年8月17日閲覧。
- ^ a b “「ラップのことば」続編でKREVA、OMSB、AKLOら証言”. 音楽ナタリー. (2014年3月6日) 2017年8月17日閲覧。