ラスト・ウィッチ・ハンター
『ラスト・ウィッチ・ハンター』(The Last Witch Hunter)は、2015年にアメリカ合衆国で製作されたアクションファンタジー映画。監督はブレック・アイズナー。製作・主演をヴィン・ディーゼルが務めた。
ラスト・ウィッチ・ハンター | |
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The Last Witch Hunter | |
監督 | ブレック・アイズナー |
脚本 |
コリー・グッドマン マット・サザマ バーク・シャープレス |
製作 |
マーク・キャントン ヴィン・ディーゼル バーニー・ゴールドマン |
製作総指揮 |
アダム・ゴールドワーム サマンサ・ヴィンセント リック・キドニー |
出演者 |
ヴィン・ディーゼル ローズ・レスリー イライジャ・ウッド オラフル・ダッリ・オラフソン ジュリー・エンゲルブレヒト マイケル・ケイン |
音楽 | スティーヴ・ジャブロンスキー |
撮影 | ディーン・セムラー |
編集 |
ディーン・ジマーマン クリス・レベンゾン |
製作会社 |
Atmosphere Productions One Race Films Goldmann Pictures |
配給 |
サミット・エンターテインメント プレシディオ |
公開 |
2015年10月23日 2016年9月30日 |
上映時間 | 106分[1] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $90,000,000[2] |
興行収入 |
$146,936,910[2] $27,367,660[2] |
ストーリー
編集今から800年前。魔女の女王により家族を殺されたコールダーは、女王に対して復讐を成し遂げるが、その代償により不老不死の呪いをかけられてしまう。それから現代に至るまで、コールダーは「魔女ハンター」として人知れず魔女との戦いを続けており[3]、彼の相棒となる神父には「ドーラン」の名が授けられていた。
そんなある日、長年相棒を務めてきた36代目ドーランが何者かに殺害される。彼を殺したのは、自身が800年前に葬ったはずの魔女の女王であると知ったコールダーは、37代目ドーランと共に女王を再び亡き者にしようと決意する。
キャスト
編集※括弧内は日本語吹替[4]
- コールダー - ヴィン・ディーゼル(楠大典)
- 37代目ドーラン - イライジャ・ウッド(浪川大輔)
- 36代目ドーラン - マイケル・ケイン(牛山茂)
- クロエ - ローズ・レスリー(田中杏沙)
- ベリアル - オラフル・ダッリ・オラフソン
- 魔女の女王 - ジュリー・エンゲルブレヒト(槇原千夏)
- マックス - イザック・ド・バンコレ
- グリーザー - レナ・オーウェン
- ヘレナ - ロッテ・ファービーク
- エリック - ジョセフ・ギルガン(村井雄治)
脚注
編集- ^ “THE LAST WITCH HUNTER (12A)”. British Board of Film Classification (2015年10月2日). 2016年11月27日閲覧。
- ^ a b c “The Last Witch Hunter” (英語). Box Office Mojo. 2016年11月27日閲覧。
- ^ 魔女の心臓の串刺しに昆虫食…… 映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』コラボ“魔女メシ”が本気すぎた - ライブドアニュース
- ^ “ラスト・ウィッチ・ハンター(ブルーレイ)”. 2016年11月27日閲覧。