ラグビーアラビアンガルフ代表
ラグビーユニオン競技のペルシャ湾岸6ヶ国による代表チーム
ラグビーアラビアンガルフ代表(―だいひょう)は、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦のペルシア湾岸6ヶ国によるラグビーユニオンチームである。本拠スタジアムはドバイのザ・セブンズ。
ユニオン | アラビアンガルフラグビー協会 | |
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愛称 | Arugby, Soundos | |
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初国際試合 | ||
アラビアンガルフ 20 - 64 ナミビア (1993-07-03) 最終国際試合 アラビアンガルフ 21 – 19 韓国 (2010-05-14) | ||
最大差勝利試合 | ||
アラビアンガルフ 97 - 3 インド (2001-04-27) | ||
最大差敗戦試合 | ||
日本 114 - 6 アラビアンガルフ (2008-05-03) | ||
ラグビーワールドカップ | ||
出場回数 | 0 |
概要
編集中東においては、各国それぞれのラグビー人口および実力が一定レベルに及ばないため、このような混成チームとしてテストマッチを戦っていた。
1999年まではアフリカ協会に所属していたが、現在はアジア協会所属。
2011年からは単独国・地域で活動をする方針となり、アラビアンガルフ代表は編成されず、アジア5カ国対抗にはアラブ首長国連邦が参加した。