ラクラン・アンドリュー・ウェールズ英語: Lachlan Andrew Wales1997年10月19日 - )は、オーストラリアのサッカー選手。東京オリンピックオーストラリア代表。ポジションはFW

ラクラン・ウェールズ
名前
本名 ラクラン・アンドリュー・ウェールズ
ラテン文字 Lacklan Wales
基本情報
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
生年月日 (1997-10-19) 1997年10月19日(27歳)
出身地 ニューサウスウェールズ州テリガル
身長 179cm
体重 75kg
選手情報
在籍チーム 大韓民国の旗 慶南FC
ポジション FW(LW)
背番号 17
利き足 右足
ユース
2013 オーストラリアの旗 FNSW NTC
2014-2018 オーストラリアの旗 セントラルコースト・マリナーズ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017-2018 オーストラリアの旗 セントラルコースト・マリナーズ 11 (0)
2018-2020 オーストラリアの旗 メルボルン・シティ 53 (3)
2020-2024 オーストラリアの旗 ウェスタン・ユナイテッド 107 (14)
2024- 大韓民国の旗 慶南 6 (1)
代表歴2
2019-2021  オーストラリア U-23 9 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年8月20日現在。
2. 2022年2月10日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

クラブ歴

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セントラルコースト・マリナーズFCの下部組織出身。2017年4月14日の試合でファビオ・フェレイラに代わって途中出場し選手初出場[1]。その後7試合でスターティングメンバーとして出場したが、チームは最下位に終わった[2]

2018年6月25日にメルボルン・シティFCと2年契約を締結[3]メルボルン・ダービーアンソニー・レシオティスに代わって途中投入され移籍後初出場[4]。2018年12月2日に移籍後初得点を記録した[5]。2020年夏に契約満了で退団した[6]

同年10月2日にウェスタン・ユナイテッドFCと2年契約を締結した[7]

代表歴

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2019年11月、ライリー・マッグリーナサニエル・アトキンソンブランドン・ウィルソンとともに、アンプロフェッショナルな振る舞いを理由に代表出場停止処分を受けた[8]

東京オリンピックにオーストラリア代表として参加した。

参考文献

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  1. ^ Gutsy Mariners edged by Victory”. Central Coast Mariners. 14 April 2017閲覧。
  2. ^ Australia - L. Wales - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. au.soccerway.com. 10 February 2022閲覧。
  3. ^ Lynch, Michael (25 June 2018). “City sign Wales, re-sign Malik and bring back on loan Caceres”. The Sydney Morning Herald. https://www.smh.com.au/sport/soccer/city-sign-wales-re-sign-malik-and-bring-back-on-loan-caceres-20180625-p4zngx.html 
  4. ^ A-League Report: City 2 Victory 1”. Melbourne City FC. 1 December 2018閲覧。
  5. ^ A-League Report: City 3-0 Newcastle”. Melbourne City FC. 9 September 2020閲覧。
  6. ^ Harrington, Anna (9 September 2020). “City sign Olyroo O'Neill in A-League”. https://www.canberratimes.com.au/story/6917149/city-sign-olyroo-oneill-in-a-league/?cs=14238 9 September 2020閲覧。 
  7. ^ Western United sign Olyroo Lachie Wales” (英語). Western United FC (2 October 2020). 2020年10月2日閲覧。
  8. ^ Four Australia Under-23 players banned after complaint from woman” (19 November 2019). 10 February 2022閲覧。

外部リンク

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