モンマルトル条約(モンマルトルじょうやく、英語: Treaty of Montmartre)は、1662年2月6日に締結された、フランス王ルイ14世とロレーヌ公シャルル4世の間の条約[1]。条約の交渉はユーグ・ド・リオンヌにより行われた。条約により、ロレーヌ公国は70万リーブルの代金と10万エキュの年金でフランスに売却された[1]。