モンテ・ローザ (小惑星)

小惑星

モンテ・ローザ (947 Monterosa) は、小惑星帯小惑星ドイツ天文学者アルノルト・シュヴァスマンがドイツのベルゲドルフで発見した。

モンテ・ローザ
947 Monterosa
仮符号・別名 1921 JD
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
アルクメーネ族?)
発見
発見日 1921年2月8日
発見者 A. シュヴァスマン
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.751 AU
近日点距離 (q) 2.061 AU
遠日点距離 (Q) 3.440 AU
離心率 (e) 0.251
公転周期 (P) 4.56 年
軌道傾斜角 (i) 6.71
近日点引数 (ω) 338.46 度
昇交点黄経 (Ω) 48.38 度
平均近点角 (M) 133.06 度
物理的性質
直径 26.90 km
自転周期 5.1655 時間
絶対等級 (H) 9.80
アルベド(反射能) 0.2937
Template (ノート 解説) ■Project

イタリアスイス国境にあるアルプス山脈モンテ・ローザ(海抜4,634 m)に因んで命名された。

関連項目

編集

外部リンク

編集


前の小惑星
ポエシア (小惑星)
小惑星
モンテ・ローザ (小惑星)
次の小惑星
ユークンダ (小惑星)