モソロー
ブラジルの都市
モソロー(Mossoró [mosoˈɾɔ]))は、ブラジルリオグランデ・ド・ノルテ州にある都市。 同州で2番目に人口が多い。ナタールから約277km、フォルタレザから約260kmの距離にある。ブラジルの塩工業の中心地であり、地上地点にいて最も石油を産出している場所である。
モソロー Mossoró | |
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位置 | |
州内のモソローの位置 | |
座標 : 南緯05度11分16秒 西経37度20分38秒 / 南緯5.18778度 西経37.34389度 | |
歴史 | |
創設 | 1852年 |
行政 | |
国 | ブラジル |
地域 | 北東 |
州 | リオグランデ・ド・ノルテ州 |
市 | モソロー |
地理 | |
面積 | |
市域 | 2,110 km2 |
標高 | 20 m |
人口 | |
人口 | (2020年現在) |
市域 | 300,618人 |
備考 | 統計[1] |
その他 | |
等時帯 | UTC-4 (UTC-4) |
公式ウェブサイト : www.prefeiturademossoro.com.br |
モソローでは1888年に出された奴隷解放令「黄金法 (Lei Áurea)」よりも5年先んじて奴隷を解放していた。 またブラジルで女性の選挙権が認められた1934年に先んじて、1928年には、女性の選挙権を認めていた。
脚注
編集外部リンク
編集- モソローの公式サイト ポルトガル語