ミノファーゲン製薬
日本の東京都新宿区にある製薬会社
株式会社ミノファーゲン製薬(ミノファーゲンせいやく)は、東京都新宿区にある医薬品総合メーカーである。創業者は名門武家諫早宇都宮氏の末裔であり戦後に自由民主党内で護憲最強硬派と言われた政治家の宇都宮徳馬。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング二号館6階 |
設立 | 1938年5月 |
業種 | 医薬品 |
法人番号 | 7011101060041 |
事業内容 | 医薬品製造販売業 |
代表者 | 代表取締役社長 宇都宮徳一郎 |
資本金 | 3000万円 |
売上高 |
67.8億円 (2018年3月期) |
純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 | 145人(2023年7月現在) |
決算期 | 3月31日 |
関係する人物 | 宇都宮徳馬 |
外部リンク | https://www.minophagen.co.jp/Japanese/index.html |
会社概要
編集1938年に「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」としてスタート。“ミノファーゲン”の名は社の主力製品を研究・開発した研究員、簑内収(医学博士)の姓と、ファーゴジトス(Phagozytose=貪食作用)を組み合わせた造語である。
1997年に現在の「株式会社ミノファーゲン製薬」となる。本社は長年東京都港区赤坂8-10-22にあったが、2011年に新宿区西新宿へ移転。
商品
編集年間売上
編集- 強力ネオミノファーゲンシー 44億53百万円/グリチロン錠 13億3百万円(2008年 鳥居薬品ベース)
- 強力ネオミノファーゲンシー/グリチロン錠 53億円 (中国市場のみ)(2013年 エーザイベース)
- 売上高 66.8億円(2013年3月期決算)、57.8億円(2015年3月期決算)