ミス・ジャパン (株式会社HDR)
日本国内限定ミスコンテスト
ミス・ジャパンは、株式会社HDRが2019年から創設したミス・コンテスト。
株式会社HDRは、繊維製品製造販売、催事企画制作、太陽光発電事業、乗馬クラブの運営、コンサルティング業務、ソフトウェアの開発の事業を行う会社[1]。
もともと株式会社HDRは、2013年から『ミス・ユニバース・ジャパン』の運営ライセンス権を取得していた[要出典]。2017年にライセンス権が切れて[2]、2019年から新たなミス・コンテスト『ミス・ジャパン』を創設した。同時に『ミス・アース・ジャパン』の協催、『ミスター・ジャパン』の主催も兼務している[3][4]。
世界大会はなく優勝賞金は1,000万円[3][5]。現在存在するミスコンで最高額の賞金[要出典]である。たびたび『ミス日本』と間違えられるが、全く関係ないミス・コンテストである。
2022年度より、コンテスト応募条件の緩和により、「独身であれば、結婚・出産歴は不問」となり、独身女性誰もが応募できるようになっただけではなく、今までの「ミス・ジャパン」以外にも、年齢制限が30歳以上の「ミス・ジャパン・プレミアム」、18歳以下が応募できる「ミス・ジャパン・ティーン」と、カテゴリーが拡大された。
受賞者
編集開催年 | 氏名 | 出身地 | 受賞当時の職業 |
---|---|---|---|
2019年 | 土屋炎伽[3] | 東京 | チアリーダー |
2020年 | 小川千奈 | 岩手 | 岩手医大学生 |
2021年 | 小山麻菜 | 神奈川 | ダンサー |
2022年 | 小嶋栞 | 神奈川 | 会社員 |
2023年 | 吉田愛 | 佐賀 | 公務員 |
2024年 | 都島涼香 | 香川 | 慶應大学生 |
脚注
編集- ^ 株式会社HDR・会社概要
- ^ 「ミス・ジャパン」と「ミス日本」って違うの?ミスコンの歴史は?世界4大ミスコンとの違いは?2019年ミスコン日本代表
- ^ a b c 【モデルプレス】土屋太鳳の姉・土屋炎伽さん、「2019ミス・ジャパン」グランプリに決定
- ^ “about us — MISS EARTH JAPAN”. ミス・アース・ジャパン. 2019年9月17日閲覧。
- ^ “MR. JAPAN公式ホームページ”. ミスター・ジャパン. 2019年9月17日閲覧。