マリオ・ボッタ (小惑星)
小惑星
マリオ・ボッタ (5518 Mariobotta) は、小惑星帯にある小惑星である。
マリオ・ボッタ 5518 Mariobotta | |
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仮符号・別名 | 1989 YF |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1989年12月30日 |
発見者 | J. M. バウアー |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.271 AU |
近日点距離 (q) | 1.851 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.691 AU |
離心率 (e) | 0.185 |
公転周期 (P) | 3.42 年 |
軌道傾斜角 (i) | 7.75 度 |
近日点引数 (ω) | 140.26 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 124.78 度 |
平均近点角 (M) | 294.66 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 12.8 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
ドイツのアマチュア天文家、ヨハン・M・バウアーが北イタリア、キオーンスの天文台(Osservatorio di Chions)で発見した。
スイスの建築家、マリオ・ボッタから命名された。
関連項目
編集外部リンク
編集- マリオ・ボッタの軌道要素(JPL、英語)