マリア・フォン・メクレンブルク
マリア・フォン・メクレンブルク(ドイツ語:Maria von Mecklenburg, 1363/5年 - 1402年5月13日以降)は、ポメラニア公妃。
マリア・フォン・メクレンブルク Maria von Mecklenburg | |
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ポメラニア公妃 | |
ヴァルティスラフ7世とマリア | |
出生 |
1363/5年 |
死去 |
1402年5月13日以降 |
配偶者 | ポメラニア公ヴァルティスラフ7世 |
子女 |
ボギスラフ カタリーナ |
家名 | メクレンブルク家 |
父親 | メクレンブルク公ハインリヒ3世 |
母親 | インゲボー・ア・ダンマーク |
宗教 | キリスト教カトリック |
マリアはメクレンブルク公ハインリヒ3世とデンマーク王女インゲボー(デンマーク王ヴァルデマー4世の娘)の間の娘である[1][2]。
1380年にポメラニア公ヴァルティスラフ7世と結婚し、以下の子女をもうけた[1][2]。
- ボギスラフ(1382年 - 1459年) - ノルウェー・デンマーク・スウェーデン王エーリク7世
- カタリーナ・ゾフィー(1390年頃 - 1426年) - 1407年にプファルツ=ノイマルクト公ヨハンと結婚、クリストファ3世の母
脚注
編集参考文献
編集- 下津清太郎 編 『世界帝王系図集 増補版』 近藤出版社、1982年
- Jiří Louda, Michael Maclagan, Lines of Succession, Little,Brown & Company, 1981.