マニポゴ
特徴
編集解説
編集- 1936年、地元の漁師がマニポゴらしき生物の骨を発見した。骨はその後、原因不明の火災によって焼失した。
- 1962年、地元の漁師がマニポゴの写真撮影に成功[2]。形状・泳法はオゴポゴと酷似している[4]。
その存在は1908年頃から知られており[2]、マスコミからはオゴポゴにならってマニポゴと呼ばれた[1]。 体を上下にくねらせる泳ぎ方はクジラやイルカと共通していることから、ウナギやウミヘビではなく哺乳類説もある[3]。
関連項目
編集脚注
編集参考文献
編集- 羽仁礼『超常現象大事典』成甲書房、2001年、191頁。ISBN 9784880861159。 NCID BA51412836。OCLC 674959758。全国書誌番号:20184636 。2022年12月10日閲覧。
- 並木伸一郎『ヴィジュアル版 UMA生態図鑑』学研パブリッシング、2014年、30-31頁。ISBN 9784054060760。OCLC 885408059。全国書誌番号:22437504 。2022年12月10日閲覧。
- 横山雅司『世界のUMA 未確認生物データブック』日本文芸社、2019年、134-135頁。ISBN 9784537217049。OCLC 1108134466。全国書誌番号:23229087 。2022年12月10日閲覧。