ポーランド中西部の河港都市ポズナン生まれ。ポズナン造形美術大学を卒業後、挿絵画家として出発。1975年に『無口さんと家族』で児童文学作家としてデビュー。
ポーランドのポズナン、イエジッチェを舞台にしたサーガを書き続けている。
- クレスカ15歳 冬の終りに(田村和子訳、1990年、岩波書店)
- 金曜日うまれの子(田村和子訳、1996年、岩波書店)
- ナタリヤといらいら男(田村和子訳、1998年、未知谷)
- ノエルカ(田村和子訳、2002年、未知谷)
- 嘘つき娘(田村和子訳、2008年、未知谷)
- ロブロィエクの娘(田村和子訳、2012年、未知谷)
- ちびトラとルージャ(田村和子訳、2014年、未知谷)