ボージョーアウンサン・スタジアム
ボージョーアウンサン・スタジアム(ビルマ語: ဗိုလ်ချုပ် အောင်ဆန်း အားကစားကွင်း、英語: Bogyoke Aung San Stadium)は、ミャンマー最大の都市ヤンゴンにある国内最大の多目的スタジアムである。
ボージョーアウンサン・スタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | ヤンゴン シグナル・パゴダ通 |
位置 | 北緯16度47分02秒 東経96度09分39秒 / 北緯16.783861度 東経96.160725度座標: 北緯16度47分02秒 東経96度09分39秒 / 北緯16.783861度 東経96.160725度 |
所有者 | ミャンマー政府 |
運用者 | ミャンマー政府 |
グラウンド | 天然芝 |
使用チーム、大会 | |
ヤンゴン・ユナイテッド (ミャンマーサッカーリーグ) サッカーミャンマー代表 東南アジア競技大会(1961年, 1969年) | |
収容人員 | |
40,000人(最大) |
概要
編集ボージョーアウンサンとは、ビルマ建国の父であるアウンサン将軍(英: General Aung San)のこと。収容人数は40,000人[1]。主にサッカーの試合に用いられる。現在、ミャンマーサッカーリーグのヤンゴン・ユナイテッドがホームスタジアムとして使用している他、サッカーミャンマー代表がホームスタジアムとして使用している。
1961年と1969年には、東南アジア競技大会のメイン会場となった。
交通アクセス
編集ミャンマー鉄道のヤンゴン環状線、ヤンゴン中央駅より徒歩約3分。 スタジアム付近には駐車場がほぼないため、公共交通機関の利用が推奨される。