ボシマックス
ボシマックスは、ワタナベエンターテインメント(東京本社)に所属するカナやんとセイギからなる日本のお笑いコンビ。2021年4月結成。
ボシマックス | |
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メンバー |
カナやん セイギ |
結成年 | 2021年4月 |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
出身 | ワタナベコメディスクール35期 |
出会い | 慶應義塾大学野球部 |
現在の活動状況 | ライブ、YouTube |
芸種 |
コント 漫才 |
現在の代表番組 | YouTubeチャンネル「ボシマックスみたかい」 |
同期 | エマ、リバーマン、デッチボックス、秋野ためいき、トウイン、ダックツアーズ、未来土偶 |
ボシマックス | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2022年 - |
ジャンル | コメディ |
総再生回数 | 約2万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年4月8日時点。 |
メンバー
編集経歴
編集慶應義塾大学野球部の同級生で、矢崎拓也(広島→ヤクルト)は同期[1]。ともに投手であった。セイギは、静岡県立静岡高等学校2年時控え投手として第93回全国高等学校野球選手権大会に出場。3年時はエースとして県大会4回戦で惜しくも敗退[3]。カナやんは慶應義塾高校時代、大学でもチームメイトであった矢崎とエースの座を争ったが肘の故障の為、最後の夏は出場できなかった。大学進学後ケガを克服し、東京六大学野球に登板を果たしたが、戦後最多失点記録を持つ[6]。大学野球部の納会で披露した漫才が大ウケしたことから漫才師を志す[7]。コンビ名は同期の矢崎が母指球を痛めたことから付けられたあだ名に由来する(矢崎のInstagramのアカウント名にも使われている)[8][9]。
大学卒業後はともに会社員として働きながらフリーで芸人活動を行い[7]、M-1グランプリ2021にアマチュアとして出場して3回戦に進出[10]。ワタナベコメディスクールに35期生として通い、ワタナベエンターテインメントに所属。UNDER5 AWARD2023では準決勝に進出した。
芸風
編集脚注
編集- ^ a b c yuki (2016年12月4日). “慶応大の卒業選手の進路(2016年度)”. ドラフト会議ホームページ2023 Draft home page. 2023年9月24日閲覧。
- ^ keispo (2013年6月5日). “【野球】 春季新人戦は初戦敗退、先制するも惜敗を喫す”. KEIO SPORTS PRESS. 2023年9月24日閲覧。
- ^ a b “静高・渡辺慶大合格 1年春から投げたい - 高校野球ニュース”. nikkansports.com. 2023年9月24日閲覧。
- ^ “森林貴彦監督は「話がマジで長い」慶応高野球部OB芸人が語る素顔「普段、小学生相手に話しているから」(デイリースポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2023年9月24日閲覧。
- ^ keispo (2014年6月5日). “【野球】諸刃の剣になった「若さ」 新人戦は悔しい初戦敗退”. KEIO SPORTS PRESS. 2023年9月24日閲覧。
- ^ “こゝろ | プロ野球独立リーグ堺シュライクス公式球団サイト│みんなでつくろう堺市民球団”. sakai-shrikes.jp (2021年6月25日). 2023年9月24日閲覧。
- ^ a b “野球ネタ・野球芸人NO.1決定戦|MZ-1GPエントリーNO.010|ボシマックス by 「バトルスタディーズ」とコラボ第3弾!選手と芸人に、まだ見ぬ世界を届けたい!”. camp-fire.jp. 2023年9月24日閲覧。
- ^ (日本語) 【自己紹介】ボシマックスの10のコト #1 2023年10月19日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2023年10月19日閲覧。
- ^ “ボシマックス | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年9月24日閲覧。