ボゴール駅
インドネシアの鉄道駅
ボゴール駅(Stasiun Bogor)は、インドネシアのボゴールにある鉄道駅。首都ジャカルタ都市圏のKRLコミューターラインの駅である。
B 26 PG 00 ボゴール駅 | |
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所在地 |
インドネシア 西ジャワ州 ボゴール |
座標 | 南緯6度35分39秒 東経106度47分27秒 / 南緯6.5942707度 東経106.7908108度座標: 南緯6度35分39秒 東経106度47分27秒 / 南緯6.5942707度 東経106.7908108度 |
所有者 | インドネシア国鉄 |
運営者 |
インドネシア国鉄 KAIコミューター |
路線 | スカブミ線 |
ホーム数 | 6面 |
線路数 | 8線 |
建築物 | |
構造 | 地上駅(頭端式) |
歴史 | |
開業 | 1873年[1] |
改築 | 1881年 |
電化 | 1929年 |
概要
編集1873年の開業で、インドネシアでは最も古い部類に入る鉄道駅である。ジャカルタ都市圏の南端に位置しており、通勤電車が高頻度に発着する。駅の混雑を緩和するため、2013年に国鉄スカブミ線の乗り場がボゴール駅の南200mの地点に移設された。この乗り場は「ボゴール・パレタン駅」と呼ばれ、独立した駅として扱われた。
2022年6月1日から、スカブミ線の列車はボゴール駅でも乗客に対応するようになった。[2]
施設
編集駅舎は1881年築の二代目で、ボゴール宮殿と同じギリシャ建築である。かつてオランダ領東インド総督が利用した駅であり、格式の高い造りとなっている。乗り場の一部には小振りなトレインシェッドが設置されている。駅の東には広大な広場があり、ボゴール全体の中央広場として機能している。
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駅前広場
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乗り場
脚注
編集- ^ “Jakarta by Train”. 20 June 2023閲覧。
- ^ Maharani, Aisyah Sekar Ayu (2022年5月30日). “Mulai 1 Juni, Penumpang Kereta Pangrango Bisa Naik dari Stasiun Bogor” (インドネシア語). Kompas.com 2022年6月1日閲覧。