ベングト・ダニエルソン(Bengt Emmerik Danielsson 1921年7月6日 - 1997年7月4日)は、スウェーデンの考古学者、人類学者。
トール・ヘイエルダールらによる1947年のコンティキ号の航海に参加したことで知られる。メンバーの中で唯一、スペイン語が話せた。
ダニエルソンはのち、太平洋民族学の研究者となり、ストックホルムの民族博物館の館長となった[1]。