プロジェクト杉田玄白
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プロジェクト杉田玄白(プロジェクトすぎたげんぱく)は、海外のさまざまな本や文書を日本語に翻訳してオンラインで公開するプロジェクト[1]。主宰者は山形浩生で、2000年の時点で青空文庫の翻訳版とも評価されていた[2]。
ファイル形式はHTMLがメインで、一部にはTXTやPDFも用意されている[1]。正式参加作品の他に、再利用に制限のある翻訳文書も協賛の形で並べられている[1]。
脚注
編集- ^ a b c 山口真弘 (2010年12月31日). “2010“無料”日本語電子書籍配信サイトまとめ”. ITmedia eBook USER. 2023年1月31日閲覧。
- ^ 津野海太郎・二木麻里編『徹底活用「オンライン読書」の挑戦』晶文社、2000年、73頁、ISBN 4-7949-6450-1
関連項目
編集- 杉田玄白
- プロジェクト・グーテンベルク - 英語を中心とした著作権に問題のない文書や本を再利用可能な形で無料公開している。
- 青空文庫 - 日本語の文書や本で、著作権の満了したものを再利用可能な形で無料公開している。翻訳されたものも含む。またプロジェクト杉田玄白内の文章も一部収録している。
- 近代デジタルライブラリー - 国立国会図書館の運営している電子図書館。明治・大正期の資料約14万点が公開されている。
- ウィキソース - ウィキメディア財団による電子図書館プロジェクト。
- Google ブックス - Googleが運営している電子図書館。まだ英語文献が中心になっているが、2007年時点で既に100万点以上の書籍をスキャン済み。
- コピーレフト
- オープンコンテント