プロジェクト‐ノート:鉄道/その他/冒頭部分の構造の統一

最新のコメント:18 年前 | トピック:冒頭部分の構造について | 投稿者:Ikaxer

冒頭部分の構造について

現在103系のページを中心に問題になっている?事ですが、構造統一派と構造非統一派の人同士で揉めています。--播州赤穂(bsak) 2006年9月10日 (日) 11:53 (UTC)返信

お疲れ様です。
さて、ノート:国鉄103系電車で申し上げましたが、統一・不統一以前の話として、播州赤穂(bsak)さんが考える統一とはどのような形態を指すのでしょう。また、そのメリットは何でしょうか。まず、それをご説明下さい。--ikaxer 2006年9月10日 (日) 12:07 (UTC)返信

そうですね。私が考える統一と言うのは、

  • ページ構造を一緒にする
  • 説明文章の共通化(国鉄103系電車は、国鉄が設計・開発した電車である。 119系は、日本国有鉄道の電車である。)→(国鉄103系電車は、日本国有鉄道の電車である。国鉄119系電車は、日本国有鉄道の電車である。)
  • 節の統一(例 103系で「新製車」115系で「新規製造車」の時、どちらかに統一)

などの事を指しています。また、これにより得られるメリットは、

  • 編集方法が一緒なので編集がしやすくなる
  • 構造が一緒になるので他形式などが比較しやすくなる
  • 一部のページでは容量削減に繋がる
  • 見栄えが良くなる

こんなもんでしょうか?かなりわかりにくいかもしれませんが、これが私の意見です。--播州赤穂(bsak) 2006年9月10日 (日) 12:18 (UTC)返信

統一するメリットはわかりますが、どの形に統一するのかで、話は変わってきます。
また、国鉄113系電車に対する播州赤穂さんの編集を引用しますと、
国鉄113系電車(こくてつ113けいでんしゃ)は~中略~直流近郊形電車で、本稿では~中略~111系電車についても記述する。
ここまで一文になさってますが、前半は定義であり、後半は記事に対しての補足です。ここまで一文にする必要はないでしょう。定義文と記事に対する補足説明は、それぞれ文として分けるべきと思います。そこまでして1文にこだわる必要ないと考えます。
また、Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)を見ますと、導入部は、長くなりすぎないように、長い項目でも3段落以内に収まるようにするべきです。 とあります。短い記事・簡単な記事では、1文で収まるかもしれませんが、大きな記事では複数の文章になることもあります。鉄道で決まりを作るにしても、せいぜい○行(○文)程度に収めるといった決まり事が限界と考えます。
そのほか、Wikipediaでは、定義文が体言止めの記事と「~である。」で締めてある記事がありますが、これを統一しようとする些末な編集は避けるべきとされています。鉄道の場合、駅の記事に関しては、体言止め、「である。」どちらでも可となっています。Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#駅記事について--ikaxer 2006年9月10日 (日) 12:37 (UTC)返信
(補足)Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)には、本文の第1文はその項目についての定義を書きます。とあります。したがって、先ほど例に挙げた113系のような第1文は好ましくありません。--ikaxer 2006年9月10日 (日) 12:42 (UTC)返信
そうだったのですか。私は何故文の接続をしないのかで疑問を持っていて、その編集をする度にrvされる事に疑問を持っていたのですが、ようやく晴れました。
一旦話を規格統一に戻します。

--播州赤穂(bsak) 2006年9月10日 (日) 12:57 (UTC)返信

何度も申し上げて恐縮ですが、播州赤穂(bsak)さんが統一したいというフォーマットは特にないのでしょうか。具体的な形式をご呈示いただかないと、反対も賛成もできかねますし、意見も得られないと思いますよ。--ikaxer 2006年9月10日 (日) 13:32 (UTC)返信

フォーマットとは、「箇所」の事でしょうか? 「103系の冒頭文」を「他形式とほぼ同じ内容に変更する」がしたいことです。--播州赤穂(bsak) 2006年9月10日 (日) 14:05 (UTC)返信

(書き足し)それとも、「基準」でしょうか?基準ならば、「冒頭文は基本的に1文 但し他形式紹介がある場合は2文に統一」です。--播州赤穂(bsak) 2006年9月10日 (日) 14:09 (UTC)返信
いえ、具体的にどのようなところを、どのように書いていくかという文体の話です。単に合わせるだけでは、どれに合わせるのか、どのようなルールで適用するのかがわかりません。具体的に提案なさってはいかがでしょうか。--ikaxer 2006年9月10日 (日) 14:11 (UTC)返信

提案

あ、そういう事でしたか。その事を↓にまとめておきました。
  • 冒頭文は以下のものに統一し、タグから見た時に「基本データタグ」の下に来るようにする
    • △△○○○系(車種)は、△△の□□形(車種)である。 <本項では○○系(車種)についても記す。>
      • 国鉄103系電車は、国鉄の通勤型電車である。
      • 国鉄113系電車は、国鉄の近郊型電車である。本項では111系についても記す。
  • 最低写真1枚は一番上に配置する

--播州赤穂(bsak) 2006年9月10日 (日) 14:34 (UTC)返信

導入部

長くなりそうなので、小節を設けます。

まず、導入部の定義文は1文とするという提案については反対します。もちろん1文であってもかまいませんが、必ずしも1文である必要はありません。それ以前にWikipedia:スタイルマニュアル (導入部)をお読みいただければ、1文にしぼるということ自体が基本的なガイドラインに合致していないことがわかります。

また、Wikipediaの導入部の目的として、導入部で読者が調べているものかどうかを判別できることが求められます。国鉄103系電車を例に挙げれば、たしかに国鉄の通勤電車であることには間違いないのですが、国鉄の通勤電車は103系だけではありません。素人目には区別の付かない101系や、その後の世代の201系や205系、地下鉄用の203系、たった1編成しか作られなかった207系、いろいろあるわけです。

そこで特徴的な事実を加え、読者の検索性を高めることも重要でしょう。103系の場合は、その特徴といえる記述が、20年以上にわたり3000両以上が作られた点にあります。いたずらに長い冒頭は避けるべきでしょうが、現在の103系の冒頭部は、必要かつ十分な長さといえます。

ただし、必ずしも特徴を述べなければならないわけでもありません。JR東海やJR四国のように車両の形式数自体が少ない場合は、1文でもかまわないでしょう。要は、記事対象の特性や成り立ちなどで、記述の仕方が変わってくるのは当然のことであり、それを一つの書き方に縛るのは無理があるということです。--ikaxer 2006年9月11日 (月) 03:45 (UTC)返信

冒頭文については分りました。私は共通化した方がよいと思ったのですが、そういう見解があるならば納得します。--播州赤穂(bsak) 2006年9月30日 (土) 09:52 (UTC)返信

提案2

今回、私は103系の冒頭文については納得しましたが、違う事情を抱えた他のページ(今回は113系のみ)については、以下の方法にしていきたいと考えています。

  • 同記事内で他の事を扱うところ(例 113系のページで111系を扱う)における冒頭文は、それらの共通事項のみを記す。
  • 2項目は同節には入れず、それぞれ大見出しで分ける。
  • 詳しい概説文はそれぞれの節で扱う(=×4の最初)。

文章で説明しても分らないので、それに従って作成した [1] をご覧ください。 --播州赤穂(bsak) 2006年10月5日 (木) 13:42 (UTC)返信

これはもう個別の案件としか言いようがないと思いますよ。113系のノートでやるのがいいでしょう。
基本的には、Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)から外れるルールは賛同が得られるとは思いません。
ところで、個人的なお話になって恐縮ですが、播州赤穂さんの場合、他の方々が執筆された文章について、大きく変えずに順番だけを変えることが、差し戻されている原因ではないでしょうか。順序にこだわるのでしたら、それに応じた文章を一から書き上げることをおすすめします。--ikaxer 2006年10月5日 (木) 14:13 (UTC)返信
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