プリンセス関西
プリンセス関西(プリンセスかんさい)は、関西の女性を対象としたミスコンテスト。
プリンセス関西 Princess Kansai | |
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2008年と2009年大会の会場に使用された堂島リバーフォーラム(大阪・ほたるまち) | |
受賞対象 | 15歳以上30歳未満の女性 |
会場 | 新風館(2007年) 堂島リバーフォーラム (2008・2009年) Live&Bar 11 (オンジェム)(2010年) |
国 | 日本 |
主催 | AFA株式会社 |
初回 | 2007年 |
最新回 | 2010年 |
最新受賞者 | 杉絵理子 |
概要
編集関西の女性を対象としたミス・コンテストである。通称『プリカン』。当時の現役大学生らが創設し、2007年から毎年開催されている。発足当初は女子大生のみを対象としていたが、2010年より社会人や高校生のエントリーも可能になり、応募資格が年齢制限(15歳以上30歳未満)のみとなった[1]。
2010年以降は全国展開を掲げ、関西以外の地域でも開催されるようになった(プリンセス東京、プリンセス名古屋)。それに伴い、2011年に関西地区のミスコン(プリンセス関西)をプリンセス大阪へ名称変更し、全国展開している各ミスコンを含めた総称として「プリカン」の名称を引き続き使用している[2]。
表彰項目
編集- グランプリ
- 準グランプリ
- 特別賞
- PV賞
- スポンサー賞
過去出場者
編集2007年
編集- 青山郁代(グランプリ、女優)[3][4]
- 三好由佳(準グランプリ)
- 小平舞(特別賞、現在「koppy」名義。タレント、漫画家)[5]
- 山村紘未(ファイナリスト、モデル)
- 辻本梨恵(ファイナリスト、作曲家)
- 津田麻莉奈(ファイナリスト、アイドル)
- 吉村優(ファイナリスト、元秋田放送アナウンサー)
- 築山可奈(ファイナリスト、タレント)
2008年
編集- 松尾亜衣(グランプリ)
- 今田果奈(準グランプリ、CA)[6]
- 深谷江里子(GIZA studio賞、現在「株式会社Gunosy」マーケティング本部在籍)[7]
- 今村仁美(PV賞、モデル)
- 今吉めぐみ(ファイナリスト、アイドル)
- 吉田真葉(ファイナリスト)
2009年
編集2010年
編集過去に出演したゲスト
編集メディアへの露出
編集関西系のテレビ、雑誌などによく出演している。
TV
編集- 「ロンドンハーツ」 (EX)
- 「KTVニュース」 (KTV)
- 「くるくるリクエスト」 (MusicJapanTV)
- 「DRESS」 (MBS)
- 「よゐこ部」 (MBS)
- 「よしもとサイエンスツアー」 (MBS)
- 「麒麟の部屋」(MBS)
- 「MU-GEN」(チバテレ)
- 「チュートリアルのチューして!」 (KTV)
- 「鉄筋base」 (KTV)
- 「チュートリアル×ブラックマヨネーズ 天下取り宣言2011」 (KTV)[9]
雑誌
編集映画
編集映画とのタイアップや試写会がたびたび行われている。
イベント
編集- 「ビールデンウィーク2009」※ 現「東京ビアパラダイス2010」
- 「Girls Open Mode」(Music Japan TV)
公式テーマソング
編集備考
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ プリカン公式サイトエントリーページ
- ^ 名称変更のお知らせ「プリンセス関西」⇒「プリンセス大阪」
- ^ インタビュー:前年度グランプリ受賞 青山郁代さん - 関西最大級のミスコンテスト Princess Kansai 2008
- ^ 最優秀に同志社女子4年の青山さん | UNN関西学生報道連盟
- ^ 「ジャンプスクエア」で『タレント奮走記koppy』連載
- ^ “六本木ヒルズに「ビールデン バー」出現”. リアルライブ (内外タイムス). (2009年5月28日) 2015年3月15日閲覧。
- ^ “深谷江里子/アカウントエグゼクティブ:社員紹介”. 採用情報. 株式会社Gunosy. 2015年3月15日閲覧。
- ^ プリカン|オリジナルのiPhone(アイフォン)、Galaxy S(ギャラクシーS)のケースやカバーが作れる【CASEMAN】
- ^ チュート&ブラマヨの正月特番で小杉がサスペンスな挙式
- ^ 「プリンセスと魔法のキス」公開記念“ひな祭り!全国プリンセス・プレミア”を開催!
- ^ 立命館大生ガールズ・ロッカーが、関西最大級のミスコン公式テーマを歌う
- ^ 宇浦冴香、1年ぶり新曲が関西最大級ミスコンの公式テーマソングに(livedoor) - livedoor ニュース
- ^ 2007年グランプリ青山郁代、2009年準グランプリ西村渚、2010年グランプリ杉絵里子、2010年特別賞鴨池彩乃、2010年CASEMAN賞清水沙也佳などが該当する。