ブータン大衆党
ブータン大衆党[1](ブータンたいしゅうとう、ゾンカ語: འབྲུག་སྤྱིར་དབང་ཚོགས་པ་、ワイリー方式:’brug spyir-dbang tshogs-pa、英語:Druk Chirwang Tshogpa、略称:DCT)は、ブータンの政党である。党首はリリ・ワンチュク(初代)。2018年2月に同国選挙法に基づく登録を抹消している。
ブータン大衆党 འབྲུག་སྤྱིར་དབང་ཚོགས་པ་། | |
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党首 | リリ・ワンチュク |
国民議会議席数 |
0 / 47 (0%) |
政治的思想・立場 | 社会民主主義 |
公式サイト | Druk Chirwang Tshogpa (facebookアカウント) |
概要
編集2013年の第2回国民議会選挙に参戦した新政党の1つ。予備選挙では得票率5.9%、どの選挙区でも勝利できず、4位敗退。2018年2月20日に選挙法第147条(d)に基づいた政党登録の抹消を申請し、2月26日に正式に告知された[2]。このため同年9月15日に執行された第3回国民議会選挙には参加していない。
党役員
編集脚注
編集- ^ 84. ブータンのネット選挙(3)
- ^ “Druk Chirwang Tshogpa (DCT) Stands Deregistered As A Political Party”. Election Commission of Bhutan. 2018年10月22日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- [1](DCTfacebookアカウント)