ブライユ・ディア
セネガルのサッカー選手
ブライユ・ディア(Boulaye Dia、1996年11月16日 - ) は、フランス・オヨナ出身のセネガルのサッカー選手。USサレルニターナ1919所属。セネガル代表。ポジションはFW。
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スタッド・ランスでのディア(2019年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Boulaye Dia | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
セネガル フランス | |||||
生年月日 | 1996年11月16日(27歳) | |||||
出身地 | フランス・オヨナ | |||||
身長 | 180cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | USサレルニターナ1919 | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 29 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2017-2018 | ジュラ・スッド・フット | 21 | (15) | |||
2018 | スタッド・ランスII | 6 | (2) | |||
2018-2021 | スタッド・ランス | 78 | (24) | |||
2021-2023 | ビジャレアル | 25 | (5) | |||
2022-2023 | → サレルニターナ (loan) | 33 | (16) | |||
2023- | サレルニターナ | 17 | (4) | |||
2024- | →SSラツィオ(loan) | |||||
代表歴2 | ||||||
2020- | セネガル | 25 | (6) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2024年7月1日現在。 2. 2023年7月1日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
経歴
編集クラブ
編集フランス全国選手権2(4部相当)のジュラ・スッド・フットでキャリアをスタート。
2018年7月16日、リーグ・アンのスタッド・ランスに移籍。10月20日のアンジェSCO戦でプロデビューを果たした[1]。10月25日のモンペリエHSC戦では、ランスにとって1978年のサンティアゴ・サンタマリア以来となるリーグ・アンでのハットトリックを達成した[2]。
2021年7月13日、スペイン・プリメーラ・ディビシオンのビジャレアルCFに移籍。8月11日の2021 UEFAスーパーカップで加入後初出場[3]。
2022年8月18日、USサレルニターナ1919にレンタル移籍[4]。2023年6月30日、買取オプションが行使され完全移籍[5]。
代表
編集フランスで生まれ育ったが、セネガルにルーツを持つため、セネガル代表でのプレーを選択した。2020年10月1日にセネガル代表初招集[6]。10月9日、モロッコ代表とのフレンドリーマッチでセネガル代表デビュー[7]。
タイトル
編集代表
編集- セネガル代表
脚注
編集- ^ “Stade de Reims - Angers SCO (1-1) - Saison 2018/2019 - Ligue 1 Conforama”. lfp.fr. 21 October 2018閲覧。
- ^ “Reims stun Montpellier, Briand scores 100th goal”. Ligue 1 (25 October 2020). 26 October 2020閲覧。
- ^ “Chelsea win Super Cup on penalties” (英語). BBC Sport 30 August 2021閲覧。
- ^ “BOULAYE DIA È UN GIOCATORE DELLA SALERNITANA” (イタリア語). www.ussalernitana1919.it 21 August 2022閲覧。
- ^ “今季セリエAで16ゴールのディア、サレルニターナが買取OPを行使! ミランやユベントスら関心で即転売も”. 超ワールドサッカー (2023年6月30日). 2023年7月1日閲覧。
- ^ Lantheaume, Romain (1 October 2020). “Sénégal : 1ère pour Boulaye Dia, Mbaye Niang zappé !”. 2022年2月7日閲覧。
- ^ “Morocco vs. Senegal - 9 October 2020 - Soccerway”. Soccerway. 2022年2月7日閲覧。
- ^ “Africa Cup Of Nations: Senegal Beat Egypt To Win Final (AFCON)”. Sports Illustrated. (6 February 2022) 6 February 2022閲覧。