ブキット・ジャリル国立競技場
ブキット・ジャリル国立競技場は、マレーシアの首都、クアラルンプールの20キロ南、ブキット・ジャリルのKLスポーツシティの中に位置する陸上競技兼用のスタジアムである。1998年に完成し、1998年コモンウェルスゲームズのメイン会場となった。United Engineers Malaysia Bhdによって造られ、予定より3か月早く完成した。競技場は、ブキット・ジャリルのスポーツ・コンプレックスの中でもっとも主要な施設である。
ブキット・ジャリル国立競技場 | |
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施設情報 | |
所在地 | ブキット・ジャリル, クアラルンプール |
開場 | 1998年 |
グラウンド | 天然芝 |
使用チーム、大会 | |
サッカーマレーシア代表 (数試合) 1998年コモンウェルスゲームズ | |
収容人員 | |
10万人 |
東南アジア最大のスタジアムで、サッカーマレーシア代表のホーム・スタジアムである。コモンウェルスゲームズのために造られた陸上競技場だが、現在はサッカーの試合に使われることが多い。
設備
編集- 68m x 105m フィールド
- 9レーン 400mトラック
- 9m x 400m トラック
- 6m x 60m 練習トラック
主な大会
編集- 陸上競技 - 1998年コモンウェルスゲームズ
- マレーシアカップ(サッカーカップ戦) 決勝
- プレミアリーグ・アジアトロフィー(2003年)
- アジアカップ2007
外部リンク
編集座標: 北緯3度3分16.8秒 東経101度41分28.2秒 / 北緯3.054667度 東経101.691167度