フリードリヒ・デア・グローセ
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フリードリヒ・デア・グローセ(グロッセとも表記される。ドイツ語: Friedrich der Große)はドイツ語で「フリードリヒ大王」を意味し、プロイセン王フリードリヒ2世を指す。彼にちなんで名付けられた艦船が複数存在する。
- フリードリヒ・デア・グローセ (装甲艦) - 1874年に進水したドイツ帝国海軍の装甲艦。プロイセン級装甲艦の2番艦。
- フリードリヒ・デア・グローセ (客船) - 1896年に進水した北ドイツ・ロイドのオーシャン・ライナー。第一次世界大戦中にアメリカ合衆国に接収され、「ヒューロン」に改名。
- フリードリヒ・デア・グローセ (戦艦) - 1911年に進水したドイツ帝国海軍の戦艦。カイザー級戦艦の2番艦。
- ドイツ国海軍が計画していたH級戦艦の1隻に予定されていたと推測される艦名のひとつ。