フランソワ・ベゴドー
フランソワ・ベゴドー(François Bégaudeau、1971年4月27日 - )はフランス人の作家・評論家である。

来歴
編集小説、エッセイ、また戯曲やバンド・デシネなどいろいろなジャンルで活動している。特に2006年に発表した小説『教室へ』[1]でよく知られており、その映画化作品で、2008年カンヌ国際映画祭において最高賞パルム・ドールを受賞した『パリ20区、僕たちのクラス』では脚本と主演を務めている。
主な作品
編集- 教室へ Entre les murs (2006)
- 2008年12月に秋山研吉による日本語訳が早川書房から出版 ISBN 978-4152089878[1]
出典
編集- ^ a b “教室へ (早川書房): 2008”. 国立国会図書館サーチ. 2020年7月26日閲覧。