フェデリコ・ハインツ
フェデリコ・ハインツ(Federico Heinz)はアルゼンチン在住の、ラテンアメリカ系のプログラマ、フリーソフトウェア支持者である。彼はFundación Vía Libreの共同設立者、代表[1]である。この団体は、社会的な進歩のための牽引車としての知の自由流動(free flow of knowledge as a motor for social progress)を促進し、そして、フリーソフトウェアの利用、開発を推進する非営利団体である。彼は、アルゼンチンのIng. Dragan、コンデ博士(Dr. Conde)、ペルーのエドガル・ビリャヌエバ・ヌニェス博士(Dr. Edgar Villanueva Nuñez)らのような議員が政策を立案する際に助言しており、議会が行政学の全ての分野でフリーソフトウェアを採用するよう要求したことを擁護するよう、その援助を行っている。
彼はFree Software Foundation Latin Americaの設立時の理事である[2]
脚注
編集- ^ “FEDERICO HEINZ - Presidente de Fundación Vía Libre” (スペイン語). www.casanas.com.ar. 2011年11月3日閲覧。 “Federico Heinz es un programador argentino, co-fundador de la Fundación Vía Libre, [...]”
- ^ “About FSFLA”. Free Software Foundation Latin America (2008年2月21日). 2011年4月6日閲覧。
外部リンク
編集- 行政学についての彼のパネル・ディスカッション映像。[リンク切れ]
- Federico Heinz: Free Software in Education and in Public Administration - 2006年4月29日、ダブリンにて開催されたイベントにおける、彼の2つの講演の映像。
- 個人ブログ。
- Identi.caのアカウント。