フアン・セミナリオ
フアン・ロベルト・セミナリオ・ロドリゲス(Juan Roberto Seminario Rodríguez、1936年7月22日 - )は、ペルー・ピウラ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはFW。
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バルセロナでのセミナリオ | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
フアン・ロベルト・セミナリオ・ロドリゲス Juan Roberto Seminario Rodríguez | |||||
愛称 | El Loco | |||||
ラテン文字 | Juan Seminario | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ペルー スペイン | |||||
生年月日 | 1936年7月22日(88歳) | |||||
出身地 | ピウラ | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1954-1959 | デポルティーボ・ムニシパル | 80 | (28) | |||
1959-1961 | スポルティングCP | 40 | (17) | |||
1961-1962 | サラゴサ | 38 | (33) | |||
1962-1964 | フィオレンティーナ | 47 | (15) | |||
1964-1967 | バルセロナ | 36 | (15) | |||
1967-1969 | サバデル | 35 | (9) | |||
1969-1970 | アトレティコ・グラウ | 26 | (11) | |||
1970-1971 | フアン・アウリチ | 17 | (4) | |||
通算 | 327 | (133) | ||||
代表歴 | ||||||
1956-1959 | ペルー | 19 | (6) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
略歴
編集1954-55シーズンにペルーのデポルティーボ・ムニシパルでキャリアをスタートさせた。1961年の夏にラ・リーガのレアル・サラゴサへ移籍すると、リーグ戦30試合で25得点を挙げる活躍を見せ、チームの4位フィニッシュに貢献するとともに自身はピチーチ賞を受賞した[1]。
この活躍を足がかりにACFフィオレンティーナやFCバルセロナといったクラブでプレーしたが、サラゴサ時代の輝きは取り戻すことが出来なかった。1970-71シーズン終了後に母国のフアン・アウリチで現役を引退した。
タイトル
編集クラブ
編集- スポルティングCP
- プリメイラ・リーガ : 1回 (1959-60)
- ACFフィオレンティーナ
- コッパ・イタリア : 1回 (1962-63)
- FCバルセロナ
- インターシティーズ・フェアーズカップ : 1回 (1965-66)
個人
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ “Juan Seminario: 'Pichichi' a ritmo de tondero” (スペイン語). De Chalaca (2009年2月11日). 2024年5月5日閲覧。
外部リンク
編集- フアン・セミナリオ - National-Football-Teams.com
- フアン・セミナリオ - FootballDatabase.eu
- フアン・セミナリオ - Transfermarkt.comによる選手データ
- フアン・セミナリオ - BDFutbol.com