ファディカ・クラモ=ランシネ
コトジボワールの映画監督・プロデューサー
ファディカ・クラモ=ランシネ(Fadika Kramo-Lanciné)は、コートジボワールの映画監督。第1作『ジェリ』(Djéli) が、フェスパコのグランプリを受賞した[1]。第2作 『ワリコ』(Wariko)は、宝くじの当たり券を題材とした諷刺作品であり、貧しい警官が宝くじが当たって喜ぶが、当たりくじを紛失し、家族や周囲の人々とともに翻弄される[2]。
ファディカ・クラモ=ランシネ Fadika Kramo-Lanciné | |
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生年月日 | 1948年 |
没年月日 | 2022年 |
国籍 |
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活動内容 | 1981年: フェスパコグランプリ |
主な作品 | |
Djéli | |
主な作品
編集脚注
編集出典
編集参考文献
編集- 白石顕二『アフリカ映画紀行』柘植書房新社、2000年。