ピエシュチャニ (小惑星)

ピエシュチャニ (4573 Piešťany) は、小惑星帯の小惑星。スロヴァキア人の天文学者ミラン・アンタルがポーランドのPiwniceで発見した。

ピエシュチャニ 4573 Piešťany
仮符号・別名	1986 TP6
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯 （エオス族）
発見
発見日	1986年10月5日
発見者	M. アンタル
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5)
軌道長半径 (a)	3.038 AU
近日点距離 (q)	2.822 AU
遠日点距離 (Q)	3.254 AU
離心率 (e)	0.071
公転周期 (P)	5.30 年
軌道傾斜角 (i)	9.41 度
近日点引数 (ω)	248.24 度
昇交点黄経 (Ω)	299.44 度
平均近点角 (M)	37.68 度
物理的性質
直径	24.47 km
絶対等級 (H)	11.70
アルベド（反射能）	0.0616
■Template （■ノート ■解説） ■Project

スロバキア南部トルナヴァ県の町、ピエシュチャニに因んで名付けられた。

関連項目

• 小惑星の一覧 (4001-5000)

外部リンク

• Piešťanyの軌道要素（JPL、英語）

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