ビツン
インドネシアの都市
ビツン(ビトゥン)(インドネシア語: Kota Bitung)とは、インドネシア北スラウェシ州のスラウェシ島北部にある海に近い都市である。
ビツン | ||
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Kota Bitung | ||
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北緯1度26分50秒 東経125度11分52秒 / 北緯1.44722度 東経125.19778度 | ||
国 | インドネシア | |
州 | 北スラウェシ州 | |
設立 | 1990年8月15日 | |
政府 | ||
• 市長 | Hanny Sondakh | |
• 副市長 | Max Lomban | |
面積 | ||
• 合計 | 330.17 km2 | |
人口 (2012年)[1] | ||
• 合計 | 193,956人 | |
• 密度 | 590人/km2 | |
等時帯 | UTC+8 (WITA) | |
市外局番 | +62 438 | |
ウェブサイト |
bitungkota |
概要
編集水産、ココナツ産業が盛んな町で、2023年7月現在、インドネシアに20地域ある経済特区[注 1]の一つに指定されている[2][3]。
地理
編集タンココ・バトゥアングス自然保護区まで約1時間のところにある。
人口
編集2012年時点で人口は19万3956人だった。
脚注
編集注釈
編集- ^ 規制分野に対する外資出資100%可、タックスホリデー・タックスアローワンスの優先適用、輸入関税の留保、輸入にかかる諸税(付加価値税、前払い法人税、奢侈税)の不徴収といった特権がある。
出典
編集- ^ a b North Sulawesi in Figures 2013. Badan Pusat Statistik Sulawesi Utara, 2013, p. 52.
- ^ “経済特区7カ所が年内稼働、夏までに3カ所”. アジア経済ニュース (2018年3月13日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ “外資に関する奨励 インドネシア”. 独立行政法人日本貿易振興機構 (2023年7月21日). 2024年2月6日閲覧。