ヒロノツトム
大阪府大阪市出身のタレント
人物
編集略歴
編集吉本新喜劇(41年12月体制参照)に広野つとむとして移籍、数年後突如として芸能界を去り、一般企業の営業の世界に身を投じる。
持ち前の独特の語り口が功を奏し、常にトップセールスの道を歩みながらも、波乱万丈、奇想天外、豪放磊落といった言葉のごとく痛快なる人生を楽しみながら現在に至る。
2005年8月、某音楽プロデューサーとの出会いが縁で、「小林旭の歌真似歌手」として61歳でのデビューを果たす。
作品
編集いずれも自作CD(作詞・作曲・歌:ヒロノツトム)
- 確率変動大当り
- パチンコ小唄
- 走れタコ!
- 愛しのマリン
- サムおいでよ俺んトコ
2014年7月CD発売(作詞:軽部 誠 作曲・歌:ヒロノツトム 編曲:上藤恭生)
- 恋する娘へのブルース
- ときめき順子
出演
編集- 懐メロ招待席 (サンテレビジョン、木曜 23:45 - 24:00)ヒロノツトムのアキラ節コーナーで2005年11月 - 2007年3月までレギュラー出演
- ヒロノツトムの走れタコ(ラジオ関西、月曜 21:00 - 21:30)パーソナリティ
- 歌謡花舞台 (サンテレビジョン、第2金曜 9:15 - 9:30) 2015年4月よりレギュラー出演中 歌唱曲・恋する娘へのブルース(歌・ヒロノツトム
作詞・軽部 誠 作曲・ヒロノツトム SAX演奏・橋本庸治)
<コンセプト>
- 本人談: 高齢化社会を迎えるにあたり、「60歳を過ぎてもまだまだやれるんだ人生は幾つになっても、何度でもやり直しが出来るんだ」との強い思いが、世の中高年者のたとえ一人にでも繁栄して、励ましの欠片(かけら)になることができたら…との思いを込め、歌い、語っています。