ヒマリア(古希: Ἱμαλία, Himalia)は、ギリシア神話に登場するニュムペーである。ゼウスがティーターノマキアーに勝利したのち愛人になり、彼との間にスパルタイオス、クロニオス、キュトスという3人の息子をもうけた[1]。
木星の第6衛星ヒマリアのエポニムである。