パンジャブ人パンジャーブ人(Punjabis)とは、南アジアパンジャーブを中心に生活している民族。パキスタン最大の民族でもある。

1947年のインド・パキスタン分離独立の時にはインドからイスラム教、パキスタンからヒンドゥー教シク教のパンジャーブ人が移動した。現在、パキスタンのほとんどのパンジャーブ人はイスラム教徒であるという。

南アジアの民族としては背が高い民族とされ、インドのパンジャーブに住む男性の平均身長は177.3cmと西欧人とほぼ変わらない水準である[1]

脚注

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