バックキングカム宮殿
『バックキングカム宮殿』(バックキングカムきゅうでん・Back King Come Palace)は、2016年10月9日から2018年3月31日まで静岡第一テレビで放送されていたバラエティ番組。
バックキングカム宮殿 Back King Come Palace | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
児嶋一哉(アンジャッシュ) 菊地亜美 Momoka(ROSARIO+CROSS) 他 |
ナレーター | 新かな子[1] |
国・地域 | 日本・静岡県 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
製作 | 静岡第一テレビ |
放送 | |
放送局 | 静岡第一テレビ |
映像形式 | 16:9 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本・静岡県 |
放送期間 | 2016年10月9日 - 2018年3月31日 |
回数 | 全24回 |
日曜未明(土曜深夜)時代 | |
放送期間 | 2016年10月9日 - 同年12月24日 |
放送時間 | 日曜0:55 - 1:25(土曜深夜) |
放送分 | 30分 |
回数 | 12 |
土曜午後枠時代 | |
アナウンサー | 臼井佑奈 垣内麻里亜 鳥越佳那 |
放送期間 | 2017年4月29日 - 2018年3月31日 |
放送時間 | 毎月最終土曜13:30 - 14:25 |
放送分 | 55分 |
回数 | 12 |
概要
編集「世の中のすべての事には裏がある」をテーマに、静岡県内の裏情報や都市伝説を紹介するバラエティ番組[2]。静岡第一テレビにとっては、1979年の開局以来初となる自社単独制作の深夜バラエティ番組でもある[3]。
放送時間は日曜未明(土曜深夜)0:55 - 1:25[4]。視聴率は深夜にしては好調だったが、予算切れの為、1クールで一旦打ち切りとなった(最終回のエンディングのスタッフの発言より)。
2017年1月10日深夜25:34より再放送がスタートされ、同年2月24日より、動画配信サービス『hulu』での配信がスタートした。
2017年4月29日より13:30-14:25の月一回ペースでの放送が再開(原則最終土曜日の13:30 - 14:25)。再開後は後述する同局の女性アナウンサーも出演していたが、2018年3月31日をもって最終回を迎えた。
番組タイトルロゴ名表記の色は『バックキングカム宮殿』。
出演者
編集メイン
編集- 児嶋一哉(アンジャッシュ)
- 菊地亜美
- Momoka(ROSARIO+CROSS)
アナウンサー
編集テーマ曲
編集本番組メイン出演者であった児嶋・菊地・MOMOKAがユニット「バッキン隊」を組み、オリジナル曲『お姫様だっこ』(作詞・作曲:近藤薫、編曲:沢頭たかし)を制作・歌唱。2017年11月26日にMIUZIC EntertainmentよりCD発売され[5]、1,000枚の限定生産で完売した[6]。
その他
編集- 番組終了前の2018年2月に菊地が結婚した際、児嶋がaesop(イソップ)のスキンケアセットをプレゼントしていた[7]。
- 本番組に出演したMomokaは2019年1月20日にROSARIO+CROSSを卒業。同日の卒業ライブには垣内アナと鳥越アナも観覧し、結成時からのメンバーであったMomokaの卒業を惜しんだ[8]。
- 本番組の公式ツイッターアカウントは、番組終了から3か月後の2018年7月に開始された『南海キャンディーズのジャブジョブ』へとリダイレクトされている[9]。
脚注
編集- ^ “新かな子「バックキングカム宮殿」新レギュラースタート!”. ザ・ユニバース (2016年10月3日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ “アンジャ児島&菊地亜美の新ローカル番組始動、テーマはディープな裏情報”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2016年9月22日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “静岡晋也の新番組…アンジャッシュ児島「緊張しろ」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2016年10月9日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ プライムタイム枠番組の拡大で繰り下げになる場合あり。当番組の放送期間中、当該枠で遅れネットしていた『有吉反省会』は30分繰り下げとなった。
- ^ “番組「バックキングカム宮殿」のテーマ曲制作”. MIUZIC Entertainment. 2021年9月4日閲覧。
- ^ “菊地亜美、アイドリング!!!卒業以来初のCDデビュー”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2017年11月26日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ 菊地亜美 (2018年2月12日). “ありがたい事に結婚祝いを沢山頂いて…、新生活で旦那さんと使っております☺️”. Instagram. 2021年9月4日閲覧。
- ^ 鳥越佳那アナウンサーブログ (2019年1月21日). “卒業…。”. 静岡第一テレビ. 2021年9月4日閲覧。
- ^ 南海キャンディーズのジャブジョブ [@JabJobDaiichiTV] (2018年3月29日). "今回のバックキングカム宮殿は、なんと、最終回!!!". X(旧Twitter)より2021年9月4日閲覧。