バジーレ山
赤道ギニアの最高峰
バジーレ山 (バジーレやま、Pico Basilé 、旧名サンタ・イザベル山)は、赤道ギニアの一部であるビオコ島で最も高い山である。標高は3,011m(9,878ft)あり、島にある3つの重なり合った玄武岩質の楯状火山のうちで最も大きくて高い山頂を持つ山である。山頂からはカメルーン山を北東部に見ることができる。バジーレ山はマラボの市街地の近くにある。
バジーレ山 | |
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バジーレ山の山頂 | |
標高 | 3,011 m |
所在地 |
赤道ギニア ビオコ島 |
位置 | 北緯3度35分00秒 東経8度46分00秒 / 北緯3.58333度 東経8.76667度座標: 北緯3度35分00秒 東経8度46分00秒 / 北緯3.58333度 東経8.76667度 |
種類 | 楯状火山 |
プロジェクト 山 |
ビオコ島は、大西洋からカメルーンへ向かって走る、主要な北西に傾いた地質学上の断層であるカメルーン火山列に沿って形成されている。 この列には、カメルーン山の大規模な成層火山や、アンノボン島、プリンシペ島、サントメ島などのギニア湾にある別々の火山島が含まれている。
関連項目
編集参照
編集- "サンタ・イザベル山". Global Volcanism Program. Smithsonian Institution.
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引数が必須です。 (説明) - ビオコ島生物多様性保護プログラム