ハナロカード
ハナロカード(ハングル: 하나로카드)は、大韓民国の釜山広域市の広域鉄道機関を中心に、ソウル特別市、仁川広域市、京畿道、慶尚南道梁山市などで使用可能な交通カード(ICカード乗車券)の名称である。2012年4月1日からハナロカード単体としての販売はされず、cashbee(キャッシュビー)と統合したカードが販売されていた。
ハナロカード | |
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各種表記 | |
ハングル: | 하나로카드 |
漢字: | - |
発音: | ハナロカドゥ |
概要
編集ハナロカードは、1997年9月7日に試験運用が開始された後、1998年2月3日から釜山広域市内のバス・都市鉄道で全面的に利用が開始され、同年8月20日にはマウルバスと都市高速道路で利用が可能になった。2012年4月1日からcashbeeと統合し、ハナロカード単体としての販売は廃止され、cashbee対応のカードが発行された。なお、cashbeeは2023年12月からEZL(イズル)に代わっている。
歴史
編集導入事業者・加盟店など
編集cashbeeに統合後は当該項目を参照。