ハットトリック (プロレス)
ハットトリックは、シアタープロレス花鳥風月のタッグチーム、ユニット。
ハットトリック hat trick | |
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概要 | |
メンバー |
服部健太 三尾祥久 |
デビュー | 2015年2月15日シアタープロレス東京花鳥風月Vol.26 アンシャンレジームからの脱却) | (
概要
編集シアタープロレス花鳥風月の服部健太とプロレスリングSECRET BASEの三尾祥久による越境タッグチームとして誕生。のちに三尾が花鳥風月へ移籍。花鳥風月純正タッグチームとなる。
チーム名の由来は「ハットリ」の響きと三尾の「3(点)」。
略歴
編集- 2014年12月13日、プロレスリング・SECRET BASE・王子BASEMENT MONSTER大会でタッグを結成。
- 花鳥風月の2015年2月15日大会よりアイドルタッグチーム「ハットトリック」と命名。入場曲は光GENJI「STAR LIGHT」。
- 2015年2月20日付けで三尾がSECRET BASE退団。
- 2015年2月21日、プロレスリングHEAT UP初参戦[1]。
- 3月14日付けで三尾が花鳥風月に移籍[2]。
- 2015年3月29日、プロレスリングAK・秋田・セリオンプラザ大会にて郡司歩、佐々木大地組と対戦[3]。
- 2015年5月30日、浅草橋ヒューリックホール大会にて、元光GENJI・山本淳一がゲスト出演。入場曲を歌唱。
- 2015年12月13日、東京タワースタジオ大会にて、元光GENJI・大沢樹生がゲスト出演。入場曲を歌唱。
- 2016年1月17日、王子神谷・シアター・バビロンの流れのほとりにてにて行われた花鳥風月若手ONE DAYトーナメント決勝で初のシングルマッチが実現[4]。
- 2016年2月14日、東京タワースタジオ大会で、服部健太&三尾祥久、山本淳一組が実現(山本淳一デビュー戦)[5][6]。
- 6月5日、勝村周一朗欠場により、服部がメインに抜擢されたため、“白い服部”の異名をもつ住吉久仁夫が代打出場。試合後、三尾が新戦士「朱雀(スザク)」を呼び込む[7]。
- 三尾が現役引退を表明し事実上の解散。
メンバー
編集6人タッグ編成では加わる選手により以下のようにタッグ(ユニット)名が変更となる。
脚注
編集- ^ “2・21王子大会試合レポート 第2試合”. プロレスリング HEAT-UP (2015年2月27日). 2016年1月31日閲覧。
- ^ “【ご報告】三尾祥久 花鳥風月所属”. シアタープロレス花鳥風月 (2015年3月15日). 2015年3月16日閲覧。
- ^ “メインは豪vs.大森!超神ネイガーとネイガージオンはGWC王者の吉野とトリオ結成!プロレスリングAK 3.29秋田の全カード決定”. バトルニュース (2015年3月26日). 2015年1月31日閲覧。
- ^ “花鳥風月1.17シアター・バビロンの流れのほとりにて 花鳥風月若手ONE DAYトーナメント”. バトルニュース (2016年1月19日). 2015年1月20日閲覧。
- ^ “元・光GENJIの山本淳一がプロレスデビュー戦で勝利!(バトル・ニュース)”. Yahoo!ニュース (2016年2月16日). 2016年2月16日閲覧。
- ^ “花鳥風月2・14スターライズタワー大会 ロビン&勝村vs梅沢&宮本 服部&三尾&山本vsブラックタイガー&リアルブラックタイガー&ウルフスター”. バトルニュース (2016年2月16日). 2016年2月17日閲覧。
- ^ “6・5 花鳥風月スターライズタワー大会 政宗&伊藤&忍vs進&岡田&服部 江利川&レイパロマvs梅沢&ウルフ”. バトルニュース (2016年6月8日). 2016年6月9日閲覧。
- ^ “シアタープロレス花鳥風月 「丸くとも一角あれや人心」リングで歌って踊って大団円!”. 週刊ファイト!ミルホンネット (2015年11月3日). 2016年1月31日閲覧。